源泉100%の訳。

妙見石原荘の温泉は源泉100%かけ流し。

源泉の温度は56度。熱くて入れないですね。
普通は温度を冷ますために水を加えるでしょう。

妙見石原荘でも15年前はそうでした。

でも、大変なのは温泉の配管の掃除です。湯の花が付着した管はあっという間に
詰まります。

昔の社長の仕事は毎晩、管掃除でした。

社長は、
これでは大変だという訳で、猛烈に温泉について勉強しました。
すると、あることに気づいたのです。

温泉は空気にも水にも触れなければ無色透明だ!ということに。

湯口まで空気と水には触れずに出せば、
管が詰まることもないのです。

そこで、熱交換器に出逢い、
現在の源泉100%かけ流しを実現できました。


熱交換機を利用できるにはいくつか条件が必要です。
1、自家源泉であること。
湯船と源泉が近くにないといけません。

2、温泉が自噴する。
温泉の威力はすごいです。
新しくできた石蔵の客室は、3階建てですが
温泉が自噴して客室まで行くほど。
温泉力がすごい。


3、水が豊富にあること。
温泉を冷却する山水も豊富にないといけません。
石原荘には2本の井戸水と山水が毎日有り余るほど
出ております。

水と温泉を混ぜるのではなく、温泉のパイプと水のパイプを交互に
置くことによって冷却します。
車のラジエターみたいなものです。

いろいろな条件をクリアして現在の100%かけ流しが
実現できました。

100%源泉かけ流しは、本物の温泉です。
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by ISHIHARASO | 2007-11-10 06:52 | 妙見石原荘


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