霧島神宮は、初め高千穂峰と御鉢(噴火口)の間にあったそうですが、
約1400年前の噴火により消失してしまい、その後この高千穂河原に再建されたそうです。
しかし、約1000年前の噴火により又もや消失し、その後いまの霧島神宮へはおよそ480年前に移されたそうです。
天孫降臨(てんそんこうりん)の神話よると、天照大神は孫であるニニギノミコトに、高天原から降りてこの国を治めよ と命令し。ニニギノミコトは三種の神器を譲り受け七人のお供の神と 一人の道案内(猿田彦命)の神と共にここ高千穂の峰に降りたそうです。
地図:http://www.excite.co.jp/map/m/?el=130.8982169&nl=31.8822069&scl=5