◆◆◆「ここが南国鹿児島か!?」、「これが低山の登山か!?」◆◆◆◆◆◆見どころ満載の霧島トレッキング紀行です。◆◆◆石原荘のメンバーが霧島ジオパーク推進委員の方々と
霧島のトレッキングに行ってきました。
長編になりますので、3回に分けてお伝えします。
まずは第1部です。
新燃岳噴火の影響で入山禁止の状態が続いている霧島連山ですが
入山可能で且つ、見ごたえのあるえびの高原近辺の山々を体感して
その素晴らしさを広めようという取り組みです。
まずは、えびの高原の「エコミュージアムセンター」にてジオパークについてと
今回トレッキングする硫黄山と甑岳についてレクチャーを受けました。
(甑岳は、その形が甑(土器)をひっくり返したような形をしているから、
そう名付けられたという説があるそうです。)


【ジオパークとは】
地球科学的に見て重要な自然遺産を含む自然に親しむための公園。
「世界ジオパーク」と「日本ジオパーク」があります。
日本ジオパークネットワーク:
http://www.geopark.jp/ 「霧島ジオパーク」は、「日本ジオパーク」に2010年9月に認定を受けています。

「エコミュージアムセンター」には、火山やジオパークに関するいろいろな展示物があり
なかなかの見ごたえです。


さて、いよいよ本題(トレッキング)です。
今回のトレッキングコースは以下となります。
「韓国岳(からくにだけ)登山入口」 ~ 「硫黄山(いおうやま)」 ~ 「不動池(ふどういけ)」 ~ 「甑岳(こしきだけ)」 ~ 「下山」
まずは、登山口で準備運動です。
昨日からの冷え込みで、雪が降ったらしく辺りは雪が積もっています。
元気に体操をします。

「韓国岳(からくにだけ)登山入口」から、韓国岳を臨みながら登山開始です。
雪をたたえた韓国岳の勇士は感動的です。

5分も登るともう硫黄山に到着です。ここは登山初心者の方でも気軽にこれる場所で
おすすめです。

硫黄山は雪が降らなくても、硫黄の影響で真っ白らしいです。
今回は、雪と硫黄で一面の銀世界。
そして、硫黄山には硫黄の塊がごろごろと転がっています。
(黄色いのが硫黄です。火をつければ燃えるそうです。国立公園ですので持ち帰りは厳禁です。)

ガイドさんがいろんなお話をしてくれます。
(このあたりの石はマグマが冷えて固まったもので、「ケイ素」となっていて
「ガラスの上を歩いているようなものだ」・・・などなど)
やっぱりガイドさんがいると色々と為になりますし、心強いです。

いろいろとお話を聞きながら、次なる目的地(不動池)へ移動します。
すると先頭を歩いていたメンバーが、「おぉぉっ!!」と唸りました!!
「何々??」と駆け寄ってみると・・・

これから向かう「甑岳」の背後に雲海が広がっているではありませんか!!
これには一同感動です。遠くの山々(熊本方面)も雪化粧です。

興奮冷めやらぬ中、「不動池」を目指します。
すると、また「おぉぉっ!!」の声が。
なんと不動池が一面凍り付いています。

これにまた一同感動。

霧島というと「韓国岳」や「高千穂峰」がまずあがりますが
どうしてなかなか周りの低山にも魅力が満載です。
というわけで、ここで第1部完結です。
第2部で「甑岳」を目指します。
引き続き、色々な感動がありましたので
またお楽しみに。
硫黄山について